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里親探しは「獣医師広報版」
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ペットショップの選び方
 平成12年に施行された動物愛護法によって、ペットショップにも届出の義務や改善命令、改善勧告、また、それに従わない場合の罰則が設けられました。しかし、ある一定の基準さえ満たしていれば、誰でもペットショップを開くことができることには変わりありません。
 動物が好きでペットショップを開き、それなりの姿勢を持っている経営者もいますが、中には「儲かるから」とか「ペットブームだから」という理由だけでペットショップを開き、動物のことなど何も知らず、考えもしない経営者だっているのです。従って、よいペットショップかどうかは自分で見極めるしかありません。
動物を大切にしているかどうか
 悪いペットショップを儲けさせることは、それだけ不幸な動物を増やすことにもつながります。命を売り買いするわけですから、動物が好きで、大事にしているペットショップを選びましょう。
 店の大きさには関係なく、まず動物の扱い方を見て下さい。ひとつのケージに複数の動物を入れているようなショップはダメです。お掃除が行き届いて清潔かどうかも大事なことです。そして、生後30日くらいの、まだ母親と一緒にいなければならない時期の子犬を平気で陳列したりしていないでしょうか? あまりにも早く母親から離されてしまった動物は「分離不安」となり、精神的なトラブルを起こす原因となります。また、動物の生態を無視し、24時間営業を謳ったショップもあるようです。これは動物のことを考えず、自分の利益だけを追求している証拠でしょう。
ショップの姿勢を確かめる
 ペットショップとしての姿勢はどうでしょうか? お金さえ払えばどんな人にでも動物を売るというのはいかがなものかと思います。本当に飼い主として適正な人物かをショップ側でも選別する姿勢を持っているショップがよいでしょう。それは「ペットの飼育が認められていないマンションに住んでいるのですが‥‥。」と店員に聞いてみればわかります。「こっそり飼えば平気」などと言うショップは信用できません。買う人が飼い主としてふさわしくないと判断した場合には「やめたほうがいいですよ。」ときちんと断るショップのほうが良心的です。また、動物についていろいろ質問してみて下さい。丁寧に答えてくれて、飼うときの注意点や飼育方法を説明してくれ、その動物がその人の環境に適しているかも含めて相談に乗ってくれるかどうか確かめましょう。
不良品は返品?
 買った動物が病気を持っていたとしたらどうしますか? ペットショップに返品すれば、代金を返してくれたり、他の動物と取り替えてくれることもあります。物であればそれで良いかもしれません。しかし、動物には命があるのです。返品された動物はどうなってしまうのでしょうか? それを考えると、返品なんてできませんよね‥‥。悪質なショップを肥やすのは、あなたにとっても動物たちにとっても不幸を招くだけ。しっかりと見極めて、良いショップ、良いパートナーを見つけて下さい。間違ってもネットでオーダーなどしないように・・。
健康なペットの選び方
  • 全体的にしっかりしていて、固太り。痩せすぎていない。(お腹だけがパンパンに膨らんでいる場合は寄生虫がいる可能性あり)
  • 毛はパサつかずつやが良い。皮膚病などがないかチェックしましょう。
  • 鼻水などが出ていない。
  • 耳はきれいで耳ダニなどがいない。声をかけてみて、難聴がないかをチェック。
  • 歯茎はきれいなピンク色。口臭がない。不正咬合がない。
  • 目はパッチリ開いて目ヤニや涙が出ていない。目が充血していない。
  • 肛門の周りが汚れていない。肛門が赤くただれていたりしていない。
  • 四肢がしっかりしていて歩き方に異常がない。
  • よく遊び、よく食べ、よく眠る。
  • 臆病過ぎない。
知っておくことが大事
 悪質なペットショップを儲けさせない、増やさないためにも、衝動買いはやめましょう。そして、自分で飼いたいと思う動物について勉強し、知識を持っていることは大切なことです。いろんなショップでいろんな動物を見て、目を肥やしておきましょう。純血種を繁殖させるという目的がないのなら、ペットショップではなく動物保護センター等で里親になることも検討してみて下さい。今一度、「命をお金で買う」ことの意味を考えていただければ幸いです。
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